東京国際映画祭
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東京国際映画祭が終わってしまった。
この映画祭は、20年前は、六本木ヒルズのシネマコンプレックスで始まった。
私も、20年年前は、開業したばかりの六本木ヒルズに住んでいたいた。
湖山Gの本部もその頃は、六本木にあった。
当時、映画が人生、経営は家業と、思っていた小生。
映画祭の週は、映画祭の全てのチケットを買い、兎に角、観れる映画は全て観た。
と言っても、10分、30分しか映画館に入れない映画も多かった。
その週は、映画鑑賞中心で、その合間に携帯電話で仕事をしていたのである。
今だから告白するが、そのせいで、指示判断が早くなったのかもしれない。
今は、メールで報告を受けるので、大分楽になった。
いつでも、すぐに応対できるように、映画や観劇の座席は、いつも、通路側か、最善歴。
そうしてまでも、映画は観る。
でも、今年の映画祭は、一本も観ることができなかった。
残念。
それだけ、忙しかったし、出張もするようになった。
ネットで映画を見ることに慣れず、どうしても、映画館で観る事にこだわる小生。
でも、今年は、残念だった。
また、知らなかったのだが、丸の内映画祭と言うのも、同時に始まったらしい。
それならば、築地映画祭でも、日本橋映画祭でもやったら良い。
とにかく、映画ファンが集える場、機会を作って欲しい。
ゆったりした、座席や、ワインやシャンパンやアイスクリームも食べられるようにして欲しい。
これは、シニア割引にしなくても、我慢する。
赤ん坊を連れた親子も鑑賞できるように、ガラス張り個室も作って欲しい。
料金は、格安で。
その分は、シニア料金を上げても良い。
将来の顧客を増やす方が大事だ。
JR東海のワゴン販売が廃止されたそうだ。
残念。
次のワゴン車まで、買えないのが良かった。
乗客が減ってきたのなら、回転寿司車両とか、バー車両とかは如何だろうか。
降りる駅を、乗り過ごす危険はあるが。
Suicaの販売は、格段に上がると思う。
パルスオキシメーター 98・98・99
体温36.4 血糖158
映画列車 車掌 代表 湖山 泰成