来年のフレッシャーズ・フェス

2023年10月1日

今年のフレッシャーズフェスは、40周年として、ディズニーランドにおいて盛大に執り行われた。
40周年記念事業として、式典もあり、チームケア学会も同時に行われた。
この盛り沢山な濃い内容で、今年の新卒新人職員を中心に開催した。
言ってみれば、新人職員を出席者として、40周年イベントを行ったのである。
700人の参加者から見れば、お取引関係の来賓は全体からすれば、少ない。
職員自らの為の、イベントとして準備したのである。
社会人1年性としての、初年度に、このような大規模イベントを体験して、きっと生涯の思い出となるだろう。
新人の皆さん、ようこそ、湖山Gへ。
そう、挨拶をした。
代表としての小生も、感慨無量だった。
引率の幹部も同様であったろう。
でも、その分、肝心の最高のサービスを自ら体験すると言う、本来の目的は、不燃焼になってしまったかもしれない。
私自身、ディズニーランドの中で、新人とハンバーガーを食べたり、お土産にプーさんの縫いぐるみや、クッキーを買ってあげたりして、楽しかった。
実家に里帰りした孫に、お土産を持たせた気分。
若者の溢れんばかりの笑顔を、沢山見る事が出来た。
湖山Gの活力も魅力も、ここにありき。
そして、未来も。
無事、40周年を迎え終わって、これからはどうする。
この道を、迷わずに前に進むだけだ。
来年のフレッシャーズはどうするか。
10年前から始まった、ディズニーランド研修の原点に戻る。
1泊2日を2泊3日にする。
全行程、時間を最優先で、ディズニーランド、ディズニーCで過ごす。
中でも、両方の夜の光のパレードを楽しむ。
実は、今迄は、研修会の時間の関係で、夜のパレードを観る時間がなかったのだ。
考えてみると、なんともったいない事をしていたのか。
2泊すれば、ランドとCの両方の光のパレードを堪能できる。
48時間、ディズニーワールドを満喫できる。
湖山Gは、職員家族の人生を共有し、忘れ難い思い出を作る。
人生とは、家族と友人と、人生に思い出を刻んで行く、行程だと思う。
私の人生は、湖山Gの皆さんと共に歩んで来た。
その道は、これからも続く。