達磨大師の教え
群馬県高崎市に特養ホームを開設した時に、まず連想したのは、達磨と達磨弁当。
施設内に、大きな達磨を置いてあるだろうか。
確認しなければ。
達磨弁当もまだ、食べていない。
今、福島県白河市に、特養ホームを建設中だが、そこにも白河達磨がある。
調べると、日本の殆どの県に、達磨がある。
考えてみれば、禅宗のお寺は、みな達磨大師と関係があるだろう。
形も、髭の顔もほとんど同じ。
発祥は、地元の禅寺ゆかりのはずだ。
でも、今は、観光お土産として、大いに売れていると思う。
達磨でまず思い浮かぶのは、選挙のダルマ。
昔は、テレビニュースで、当選者が選挙事務所でダルマに目を入れるシーンが放映された。
そういえば、最近は見ない。
達磨も、お守りやお御籤と同じか。
思えば、お寺も、宗教を広げるために、ダルマを商品開発したわけだ。
形は、日本中同じだと思ったら、調べたら、新潟のダルマは、サンタの帽子のようにとんがっている。
どういう、いわれがあるのだろう。
弁当が許されるのなら、ブランディー瓶のような、ダルマ瓶の、銀座芋人を作っても良いのだろうか。
ご利益の程は保証できないが。
お寺のお坊さんは、般若湯と称して、お酒を飲まれると聞いた事がある。
仏となった、今の私には、縁がないのだが。
パルスオキシメーター 97・97・97
体温36.3 血糖154
銀座の達磨 代表 湖山泰成
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湖山医療福祉グループ
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