地の塩は、寡黙なり

昨日は、東京の法人の永年勤続授賞式だった。
開設13年の社会福祉法人。
開設後の東京での展開は、早く、怒涛のようだった。
25年勤続の人もいたが、これは、設立時に他法人からの移籍で来たからだ。
新卒入職で、湖山Gの2法人を経験して、今は東京の幹部となった。
今は、頼もしく見えるのも、それだけ苦労したからだという事は、面構えを見ればわかる。
中途採用で、15年表彰の幹部は、湖山Gに入植して、開設時施設長を4回経験したそうだ。
井戸を4回掘った功労者である。
皆さん、苦労して、湖山を育てて来た人達だ。
今の私は、永年勤続表彰式は、最優先で出席している。
私にとっての、人生の涙と笑顔を共有してきた家族だから。
過去を振り返る事が多くなった。
それも、許して欲しい。
懐かしさと、郷愁がわかる歳になったのだから。
私には、湖山が故郷であり、家族だと実感できる時がある。
それば、永年勤続表彰式だ。
今日は、山形の永年勤続表彰者と、スカイツリーで会食をする。
表彰者は、東京で、銀座での人間ドックや、歌舞伎座鑑賞をする。
その合間での食事会で、楽しみだ。
昨日の銀座の朝礼で、ビルの谷間に、遠くに富士山が見えた。
今日は、スカイツリーから、眼下に東京を眺める。
日本のどの空の下にも、湖山はある。
戦争も、地震も、医療崩壊も恐ろしいが、常に友といたい。
連休の過ごし方を考えてみる。

パルスオキシメーター 97・97・97
体温36.5 血糖297

深夜の飴も恐ろしや 代表 湖山泰成

銀座湖山日記

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