AI湖山代表に聞いてみたい事
この銀座湖山日記5年分を読み込ませて、「AI湖山代表」を作ってみた。
とある都市銀行の頭取が、自分のアバターを作り、職員の相談相手として利用させているとの記事を読んだ。
すごい。
そこまでやるか。
銀座統括本部の職員が今迄の5年分の日記を読み込ませて、AI泰成君を誕生させた。
湖山代表のアバターの誕生だ。
試しに、「AIと防災」にテーマで銀座湖山日記を書かせてみた。
驚いた。
まるで私が書いたように読める。
私ですら、昔書いた一文だと、錯覚しそうだ。
用語の選び方。
文章のリズム。
体言止めの終わり方。
私の文章センス、話の結末の落ち。
文章の癖の捉え方が完璧だ。
泰成君百科事典の誕生だ。
学生は、論文制作で、これを使いたくなるだろう。
指導教官が、頭を痛めるのは当然だ。
でも、一度生まれた科学技術は、封印できない。
これを利用して、更なる高みに進歩しなければならない。
囲碁や将棋も、AIと切磋琢磨しながら進化している。
私も、まだまだ、生身で頑張る。
アバターAI泰成君は、私の没後、デビューさせる。
鉄腕アトムの誕生と同じだ。
それまで、生身の湖山代表を堪能して欲しい。
この日記は、AI制作ではありません。本当です。
誤字脱字があったら、本人作に間違いありません。
血糖197 これも正真正銘、生身のデータです。
原型人間 湖山 泰成
