陰謀と真実
昔から、アメリカの犯罪ドラマをよく観る。
これでもか、これでもかと言う位、どんでん返しで、事態はどんどん悪くなって行く。
悪を憎み、正義のもとに真実を求め、周りに迷惑をかけ、自分も破綻する。
まあ、物語は、主人公が、愚かなゆえに、行動を起こす故に、事件は起きる。
でも、そのおかげで、物語は、進んで行く。
陰謀が、いつも、前提にある。
これが、世界の真相なのか。
それが、人間が望んでいる事なのか。
不信と裏切りと戦いが、歴史であり、世界であり、人生なのか。
平凡で、退屈な人生に感謝したい。
血糖170 うどんと羊羹。美味しい。
湖山 泰成