都内病院は赤字

実態は、殆ど赤字だと思う。
人件費、電気代、食材、あらゆる経費が高騰している。
そして、建築費、土地代の高騰が止めを刺した。
これから、コロナ無利子融資の返済が始まると、倒産、閉院が進むと予想される。
それでも、国からも、市民からも、救いの手はない。
日本では、国民健康保険で経営するものとされている。
それも、全国一律単価だ。
これでは、東京は不利だ。
悪平等だと思う。
欧米なら、キリスト教や、お金持ちが、多額を病院に寄付をする。
市民も寄付を集める。
でも、日本は、医療に冷たい。
自分の命、健康も、自助の国となった。
今までの幸せを、国民は知らない。
生きるのに、何もかもお金がかかるようになる。
命だけは平等から、命こそ平等ではない国になる。
日本が日本ではなくなる。
相続財産を地域の医療機関に寄付する、ふるさと医療納税は如何。
教会に寄付が多い文化の国は、宗教が医療を支える。
日本は、税金としてお国に納めている。
ならば、もう少し、税金で面倒を見ても良いと思う。
日本では、医師はお金持ちだと思われている。
その高級な医師を雇っている病院は、そうでもない事を知って欲しい。

3時36分 震源駿河湾南方沖 最大震度2
部屋がグラッと揺れた。

能登地震325日 血糖143
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山泰成

銀座湖山日記

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