能登豪雨孤立集落解消

広域地震に集中豪雨。
半島の一本道が、地割れの上に豪雨で土砂に埋もれてしまった。
その孤立集落を救うには、自衛隊のヘリコプターしかない。
そして、道路の復旧工事。
これは、個人ボランティアの手に余る。
道路工事そのもの。
重機、ブルドーザー、の仕事。
これには、免許がいる。
サンダーバードは、重機をリースで用意するが、免許を持って、操縦できる人がいない。
サンダーバード2号の活躍の見せ所のはずなのだが、隊員がいない。
現在、サンダーバード副代表が、現地支援に入っている。
日々、報告を受けているが、改めて、地域行政、施設、ボランティアチーム、そして企業チームとのネットワーク作りをしている。
民も官もない。
社会インフラとは、何か。
ハードとソフト。
それを作る担い手は、官のはずだ。
道路は、官が作るが、道を走るのは、民。
そう思っていたのだが。
総裁選が、遠い国の事のように思える。

能登地震273日 血糖227
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
今日は、東京国際映画祭千代田シネマセレクション   湖山泰成

銀座湖山日記

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