日本工芸・和紙
コウゾ、ミツマタ。
言わずと知れた、和紙の原材料である。
和紙も、日本工芸の一つ。
でも、現在は、手間がかかる、高価になるなどで、普段使いは殆ど無くなってしまった。
これも、大事に守っていかなければならない日本工芸である。
銀座ミツバチでも、和紙のシンポジウムがあった。
和紙を、過去の遺産にせず、現代での使い道を探さねばならない。
和紙のシャツや、スカート、帽子があっても良いと思うのだが、現実的ではないのかもしれない。
表彰状や、記念カード。
紙の健康保険証や、社員証、学生証なら如何。
最近新しくなった、紙幣にも、ミツマタが使われている。
紙幣に使われているのは、日本だけだと思う。
丈夫で、肌触りも独特。
偽札は作りにくいはず。
そう言えば、新札はまだ、お目に掛かっていない。
キャッシュレスでは、お目にかかれない。
貨幣も、和紙で作れないだろうか。
貯まると重いのだ。
重いのは、我が身だけで十分だ。
連休は、映画館と美術館の放浪旅となるのだが、今年は、自宅蟄居している。
寝たきり読書で、休暇らしくしようと思っている所に、アメリカ大統領の銃撃ニュースが飛び込んで来た。
泰成君は、小学校の時に、ケネディ暗殺を聞いて、政治家の道を諦めた。
その後、レーガン大統領の銃撃もあった。
そして、安倍総理も。
世界は、悪い方向に行っているのだと思う。
そして、世界恐慌と戦争になる。
第一次世界大戦も、第二次世界大戦も同様にして起こった。
2度ある事は3度ある、とは思いたくない。
能登地震197日
血糖139
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
夏は素麺 湖山 泰成