映画『木挽町のあだ討ち』
映画「国宝」の歴史的大ヒットは、今だにロングランとなって続いている。
新たな歌舞伎ブームが起きている。
松竹は、歌舞伎の舞台を撮影した映画版も制作する。
私は、歌舞伎役者や、歌舞伎座が舞台の次回作を期待していたが、期待以上の作品が登場した。
直木賞原作の「木挽町のあだ討ち」である。
早速、観に行った。
気に入った。
江戸時代、歌舞伎、仇討ちの物語。
古典的、時代劇でもあり、チャンバラあり、そして、人情噺。
歌舞伎座の職人仕事衆のチームワークが、ミッションインポッシブルみたいだ。
劇団は、秘密結社。
劇場、小屋は、城であり、秘密基地でもある。
役者も良い。
カメラワークも良い。
何よりも、渡辺謙が、国宝に続き、当たり役だ。
劇団の座長、親方が似合っている。
劇団に集まってくる、異形の衆の群像劇で物語を作ったら、シリーズものになる。
我が方に、企画あり。
ネットフリックスは関心を持ってくれないだろうか。
血糖200
戯作者 志願 湖山泰成
