病院機能評価事業-公益財団法人日本医療機能評価機構

40年も前、病院会に入会して、最初の仕事だった。

新たに、病院評価機構を作るべく、3年かけて、多数の病院を、実地調査をした。

委員長は、東大の教授で、1番若い私は、先生の鞄持ちだった。

5人くらいで、3日間、院内見学から、カルテチェックから、職員ヒヤリング、設計設備調査まで行う。

アメリカの制度を参考にし、その調査手法を取り入れた。

対象は、公的な大病院から、中小個人の病院まで。

本当に勉強になった。

教授は、病院の玄関を入る時には、いつも言っていた。

病院を3日も調べなくても、30分で、わかるよ。

ロビーの雰囲気、清掃の具合。

すれ違う職員の挨拶が、明るいか、無視されるか。

そうだと、思う。

医療、病院の世界は、科学だ。

客観的な評価に慣れている。

でも、福祉、介護は文化だ。

その外部評価を拒絶する人は、まだ、いる。

傲慢で、自己中なのだが、自覚できない人が、まだいると思う。

介護施設、特に、社会福祉法人特養ホームは、客観的評価に慣れていない。

今は、特養ホームにも、会計士による外部監査が始まった。

財務、会計だけではなく、サービス全般、経営全般についても、評価をうけて、客観的に経営向上がされるようにしなければならない。

大変であるが、湖山Gは、特養ホーム機能評価事業を研究しようと思う。

大変な事業であるが、残念ながら、特養ホームの経営的な寿命は、あまり、残されていない。

その事に、行政も、当事者も、国民も理解していない。

嵐は、もう、目の前なのに。

血糖157  体重77.3   体重は、客観的すぎる。

GODIVAのチョコレートは美味しすぎる。

糖が脳を破壊しつつある。

主観と客観の両目の経営を目指す。    研究者 湖山泰成

銀座湖山日記

Posted by Meguro