固定か移動か
すぐ行ける身近なところに、病院や診療所があって欲しい。
それは、人口の少ない地域では、贅沢な望みとなった。
医師にも、家族と生活がある。
より、生活にあった暮らしを求める。
高齢者になればなるほど、暮らし慣れた住まいで暮らしたい。
アルツハイマーや、認知症になれば、新しい環境での受け入れは厳しい。
少子高齢化人口減地域での、医療はどうするか。
患者側が、タクシーで医療機関に向かうか。
医師、看護婦が訪問するか。
ワゴンサイズのモービルクリニックが、在宅に向かうのが理想的なように思う。
地域によっては、自動運転も可能だろう。
ある程度の医療機器も運べる。
万が一の場合は、患者を病院に搬送できる。
それも、患者の病状管理をオンラインで、日常管理しながらだ。
車を置くステーションは、郵便局や、調剤薬局、コンビニ、駅前となる。
もともと、病院の遠い地域に配備すると思うからだ。
未来は、明るい。
医療は科学だ。
国力は、健康な国民だ。
血糖218 授産所のクッキー 美味しかった。
湖山G代表 サンダーバード会長 健康の駅副会長 日本棋院評議員
順天堂客員教授 湖山泰成