官から民へ

今日は保育園の竣工式。

公立の保育園が、湖山Gの社会福祉法人の運営に変わる。

園児も、職員も、継承されるが、建物は、湖山Gが新築した。

土地は、行政から借り受ける。

官の保育園を運営だけ、民に委託される指定管理とは違く。

この場合は、建物は、行政が建て、民間法人が建物を無償で借り受けて、事業を行う。

今回は、民間への事業譲渡だ。

これからは、このような民間譲渡の形式が増えるだろう。

建物の設計は、湖山Gのセンスでされたので、狭い敷地でも、工夫はある。

湖山Gは、救急病院から、老健、介護施設全てへ、事業の幅を広げて来た。

これからは、保育園も増やしたい。

湖山Gの理念は、親を入れたい病院。

自分が入りたい、介護施設。

そして、これからは、自分の子供、孫を入れたい保育園も含む。

私は、もう、自分は保育園に入る事ができないのが、残念だ。

私は、今でも、幼稚園の頃の事をよく覚えている。

認知症で、記憶の後退現象が起きれば、自意識は、幼児に戻るかもしれない。

そうなれば、泰成君に戻れる。

そうなれたら、幸せだと思うのだが。

ボケは神様がくれた贈り物。

認知症の専門医は、そう言っていた。

血糖175 昨夜は、銀座の料亭。

コースの日本料理は時間をかけて食べるので、血糖は上がらない。お金はかかるが。

湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山 泰成

銀座湖山日記

Posted by shimada