学会シーズン
昨夜は、東京の病院主催の講演会を聴講してきた。
主催 高齢者の介護と医療の連携を考える会
〜感染症対策の観点から〜
講演者は、湖山Gの特養ホームの常勤医師・施設長。
まさしく、湖山Gの介護施設は、介護と医療の連携を実践しているのだ。
昔なら、医療と介護、と書かれていただろう。
今は、介護と医療の連携と書かれている。
お互いに尊重し、支え合う。
私は、医療と看護と介護を施設として分離するのは、時代に合わなくなって来たと感じている。
医師、看護師が、その事を感じていると思う。
コロナの時に、救急病院ほど、院内に介護福祉師が必要と感じていた。
救急病院にも、介護福祉師が配置される時代が来ると思う。
秋は、学会、セミナーが続く。
夜の交流会に出席できないのが、残念だが、今は、学べる事に感謝して自重する。
寝たきりになっても、オンライン、YouTubeで講義・講演を聞ける時代になった。
生涯勉強の環境は整った時代になったわけだ。
学会の良さは、夜の交流会にあるのだが、実に残念だ。
昼の交流会では、盛り上がらないのだろうか。
能登地震278日 血糖153
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長(昨日就任)
本日 防災セミナー 湖山泰成