カート帰還

昨日は、看護部会のセミナー。
一番町のホールは、講師他20名位だが、オンラインで全国で100名以上が、聴講している。
内容は、介護保険についてだった。
医療保険は、2年毎の改正に振り回された。
来年は、介護保険との一体改正の年になる。
介護とは、医療のように、経営の存続が問われる程に、点数を変更しなければならないものだとは、思わなかった。
保育園や、小学校の収入も、教育内容によって、教育成果によって、変わるものだろうか。
小細工のような気がして仕方がない。
これば、より良い、医療看護介護の提供につながるのか。
財政難の要請ならば、介護にも、混合費用請求を認めたらどうか。
既に、利用者の判別によって、サービス競争は、厳しい。
病院も、老人ホームも既に競争は厳しい。
このままでは、中小病院も、個人医院も、中小介護事業者も、一部は消えていくだろう。
商店街の、個人商店はチェーンのコンビニや、薬局に変わった。
地方の小型温泉旅館も、いつの間にか、消えてなくなった。
それが、自由主義社会の市場ルールなのか。
強くなければ生きて行けない、優しくなければ、社会保障にはならない。
湖山Gは、今でもハードボイルドなのだ。
能登半島支援のカートが帰還した。
今回は、PTが隊長だった。
ご苦労様です。
能登地震277日 血糖131
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
湖山泰成

銀座湖山日記

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