防災スポーツ

小学校の体育館で、防災に役立つような、楽しい競技が行われた。
煙の中を背を低くして前に進むとか。
土木作業用の手押し一輪車による障害物競走も実施。
これは、災害時に瓦礫が散乱する現場で荷物を運ぶ想定だが、小学生児童は、笑顔で楽しんで取り組む。
運動会では、借り物競争があったはずだ。
瞬時に、必要な物を探し、確保し、目的地に向かう。
なるほど、災害時の訓練になる。
次のオリンピックの競技種目に考えて欲しい。
フリークライミング、ボルタリングの障害コースだ。
コンピューターゲームはどうだろう。
自分の避難コースを探す。
どこで、家族と合流し、安全な場所に、最短コース、最短時間で辿り着くのを競う。
家族で、どこで合流するか、シュミレーションできる。
何方か、作ってはいただけないか。
これは、国が補助金を出す価値があると思う。
もう、自動AIが、各人用に作ってくれるのかもしれない。

能登地震249日 血糖182
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
防災パジャマ考案中 湖山泰成

銀座湖山日記

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