花火有料席26,000円
電動車椅子の製造会社に、自動運転の車椅子の開発をお願いしている。
湖山Gも、まずは、病院、施設内での自動運転を新設施設で研究をする。
電動車椅子は、外で使えたら世界が広がる。
駅や、空港。
映画館やコンサートホール。
更に、銀座の歩行者天国、ディズニーランドに欲しい。
夏日に、ディズニーを歩き回るのは、疲れる。
子供連れが多いので、電動自動運転ベビーカーも、あって然るべき。
ミッキーの人形が乗っていたら、子供は喜んで、おとなしく乗っているだろう。
開発の目標は、夜間の花火大会に使える電動車椅子。
ライト、潜望鏡付きで、Googleマップで位置確認ができる。
付き添いも安心だ。
花火は、硝煙の匂いがつきもの。
夏の暑さと、人気の熱気が記憶となる。
冬の花火は、ないのだろうか。
あらゆる地域イベントは、資金難。
それはわかるのだが、花火の有料席で26000円は驚いた。
相撲の枡席だと思えば良いのだろう。
やがて、グーグルグラスで天を仰げば、何時でも、花火を再現して堪能できる時代が来るかもしれない。
今の時代は、リアルに大勢を集めるのは、難しくなった。
何よりも、社会的コストがかかり過ぎる。
テイラー・スイフトは凄い。
大金を払って、会場に向かうファンの熱気が羨ましい。
クーラーを効かした部屋で、テレビで花火を観るのは、便利なのか、貧困なのか。
一重に、人に会う事が億劫になってきたのではないか。
老人の僻みに過ぎない。
こういう年寄りの為に、早く、自動運転車椅子を開発して欲しい。