東京同情塔
芥川賞は、純文学で、読んでもあまり面白くないとの印象を持っていた。
今年のは、近未来並行社会設定の、SFと言える。
犯罪者は、同情されるべき存在として、東京に居心地の良い、高層マンションの刑務所を作る話。
著作に、AIチャットGPTを一部使ったことも、話題になっている。
今は、医療福祉施設ほど、アメニティが必要だと認識されている。
昔は、税金で建てるのだから、医療福祉施設に、余り贅沢はさせるべきではないとの考えがあった。
刑務所に収容されている人の中にも、介護の必要な高齢者が増えている。
病気の場合は、外の病院に入院が許されている。
では、高齢者介護が必要な人の場合は、どうか。
所内のスタッフに介護要員がいれば良いのだが、現状はそうではない。
建物設計も、高齢者には不向きだろう。
小説みたいに、特養ホーム並みの、刑務所が出来る時代が来るのだろうか。
刑務所内に、老人ホームを開設すべきかもしれない。
私は、自分が入りたい病院・介護施設、自分の子供を預けたい保育園を目指して来た。
流石に、自分が入りたい刑務所は、考えた事はない。
能登地震207日
血糖133 体温36.7 パルスオキシメーター96
咳が出るが、風邪でもコロナでもないようだ。
誤嚥か、クーラーの風のせいか。
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
AIチャットGPT を使いたい 湖山泰成