郵便局プラス

新聞の夕刊廃止県が増えて来た。
紙の新聞を、地間なく自転車で配達するモデルは、もう難しいのはわかる。
朝夕の新聞少年は、随分昔から、見なくなった。
泰成君は、新聞配達所の2階に下宿する新聞配達に憧れて、そのアルバイトをしようと思った事がある。
その時には、幸い、親が止めてくれた。
親は、子供の気性を理解していたのだろう。
風邪引きの多い、泰成君に、続くわけがなかった。
郵便局は、全国にある。
郵便局では、がん保険も販売する。
新聞集配所も兼ねたらどうか。
診療所や、コンビニ併設はどうか。
そういう、郵便局プラスがあっても良い。
何故、行政の総合窓口、銀行の端末がないのだろうか。
省庁の垣根だろうか。
民間郵便局は、家賃の補助がある。
自分の土地を提供すると、その分の地代を貰える。
銀座にも郵便局がある。
その家賃も、補填されているはずだ。
国民皆保険制度も、郵便局の制度と同様に、国家の義務のはず。
診療所も、地代や、家賃の補助があって欲しい。
新聞も、住民票も、処方箋も貰える、よろず地域センター。
とにかく、新聞社よ、がんばれ。
泰成君は、小中学生新聞も購読していた。
SF連載漫画が、読みたかったからだが
私は、明け方は、ネットで、昼は、事務所で紙で、2度読んでいる。
地方記事、文化欄、書籍欄だけだが。
能登地震203日 血糖187
湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅理事
新聞少年 湖山泰成