コンテナ湖山艦隊
湖山Gは、対コロナ戦略特別車両カートとキャンピングカーと監視探索ドローンで被災地支援部隊の編成を準備している。
今年の夏は、災害支援実技講座を受講している大学生達と、能登キャンプの計画もある。
ドローンを屋根から発射できるカートも開発中である。
次の企画は、コンテナハウスの利用。
当然、キャンピングカーより大きい。
別荘に使えるような、居住環境の良い、コンテナハウス。
トイレコンテナハウス。
シャワーコンテナハウス。
外科治療の出来るコンテナハウス。
冷凍庫コンテナハウス。
そして、昨日は、コインランドリーの会社と相談した。
既に、その会社は、コインランドリーの洗濯機を、コンテナハウスに載せ、能登に1台無料提供をしていた。
リース料金は、実費で月10万円。
つまり、年間120万円。
志ある支援ボランティアを集めるだけではない。
装備を揃える、資金も必要だ。
人形劇サンダーバードのトレイシー・ファミリーは、もともと世界一の大金持ち家族だった。
彼らは、どうやってお金持ちになったのだろう。
医療福祉ではなかった事は、間違いない。
さて、日本のサンダーバードは、どうやって資金を集めるのか。
汗して、自ら働いて稼ぐしかない。
モデル事業を立ち上げて成功したら、寄付や補助金が集まるかも知れない。
そうやって、湖山Gは、自前で支援ネットワークを作り上げた。
これからは、サンダーバードの仲間と共に、更なる大きなネットワークを作りたい。
次なる課題は、保育園、母子支援施設のような児童施設と、障害者施設の災害福祉支援ネットワークを作る事だ。
日本国民12000万人は救えない。
でも、湖山の職員とその家族と、患者利用者の命だけは守る。
そう信じて、今日を生きる。
能登地震179日
血糖124 夕食は蕎麦を茹でて、爆睡して夜食を食べずに済んだ。まだ眠い。
湖山G代表 サンダーバード代表 湖山 泰成