スタートアップ湖山

スタートアップとは、大きな成長を継続できる企業の事。
その、大きな成長の継続には新たな価値の創造が必要。
昨日は、川崎で、特養ホームの地鎮祭があった。
60床の特養ホームを2つを合併させ、更に40床を増床し、160床の大施設として建て直す。
運営では、週休3日制を導入し、寮も建てる。
新たな湖山Gのモデルとする。
新たな施設は、常に革新だ。
起工式は、日本では、神社のお祓いを受ける地鎮祭と呼ぶ。
神社は、土地の神だと思う。
だから、神社はどこも、地震でも安全な地に建てられている。
キリスト教を勉強した小生だが、遠慮なく、神主のお祓いを受ける。
誰もが、神妙な気持ちになる。
出席者は、幾度も、湖山Gの施設を建築してくれた設計事務所と、建設会社。
気心の知れた、建設チーム、これもチーム湖山である。
担当役員が、出世していく。
嬉しい事だ。
建築費の高騰が続く。
発注する方も、受ける方も厳しい。
信頼できる、事業チームだから可能となる。
そういう仲間を、私は戦友と呼ぶ。
また、新たな、大きな湖山の城を作る。
場所は高台で、隣は、大学病院と、竹林。
特養ホームが完成したら、職員食堂からの夜景は素晴らしいだろう。
竹林があるのは、地震にも安心できる。
神事が終了したら、隣の大学病院にご挨拶に伺った。
これから、工事でご迷惑をかけるからだ。
でも、開業したら、医療型特養ホームとして、銀座からのオンライン診療も入れる。
大学病院へ高齢者を送るホームではなく、病院から高齢者を受け取れるナーシングホームになります、と挨拶して来た。
また、ベトナムの大学からの留学生に、修了証書を渡す式典もあった。
始まる事と、終わる事が、日々、紡いで行く。
今週も来る人、去る人との巡り合い。
今日は、寝て読書の日にする。

血糖207

能登地震 118日 湖山G代表 サンダーバード代表 湖山 泰成

銀座湖山日記

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