個人の情熱がネットワークを構築する
昨日は、防災ワークショップ&講演会+ドローンのイベントに、相模湖に行って来た。
小学生の泰成君が、家族ドライブで良く行ったところである。
近くのダムにも、小学校の授業で見学に行った。
このイベントには、湖山Gがスポンサーにもなり、私は、開催の挨拶もした。
市長や、スポンサー企業や、消防署の方にも挨拶した。
でも、パンフレットを見ると、教育委員会、商工会、防災士会、ロータリークラブと、
後援者の団体名が多数。
これを、個人が、企画して、取りまとめた。
私も、銀座祭りの企画に参加したことがあるが、大変だったと思う。
社会を動かす、大きなうねりは、決して、国家や行政や企業が起こすのでない。
個人の情熱と行動が、人を巻き込み、団体を動かし、社会を変える。
私自身の人生もそうだった。
個人の偶然の出会いが、経営の必然となる。
昨日の日照りのイベントも、そうなる予感がした。
当日は、首都圏配備のカート、キャンピングカーが4台集合し、湖山Gカート戦隊として、参加者に見学して頂いた。
職員も楽しそうだった。
私は、日差しを避ける為に、クーラーの効いたキャンピングカーで食事をした。
極楽、極楽。
これからは、職員家族にキャンプ、ドライブに使って貰う。
私も嬉しい。
職員が喜ぶような、職員寮、イベント、キャンピングカー。
ドローン教室も、湖山Gで行おうと思う。
カート戦隊には、ドローンも搭載したい。
震災には、職員と家族の安全が第一。
人を救うのは、その次だ。
学んだのは、分散備蓄の必要性。
その為にも、幅広く、企業との連携も進める。
でも、選挙とイベントは、冬が希望だ。
私だけかもしれないが。
湖山Gグループは、NPOや財団も入れれば、35法人がある。
理事会、評議員会、合計70の役員会を、年度末3月の2週間で開催した。
オンラインだから、可能だったのだ。
でも、人の情熱、思い、怒り、不安は、オンラインでは伝わらない。
心を繋ぐ、オンラインはまだ、発明されていない。
画面に、参加者の体温や脈拍が表示される時代も、来るかもしれない。
血糖も表示されるだろうか。
血糖128 日差しを避けて 湖山G代表 湖山 泰成