新聞休刊日

2024年2月13日

連休明けであるから、本日の朝刊は休刊。
習慣で、2時30分の新聞の電子配信を読む。
そして、この日記を書く。
新聞を読まずとも、連休中、能登震災については、テレビやネットで情報が入るので、新聞がなくとも、困る事はない。
もう、私は、新聞の1面のような、大ニュース記事は、ほとんど読まない。
経済欄の小さな企業記事や、文化欄をいつも注目している。
1番は、書評欄かな。
こうなると、新聞は、週刊誌の文芸欄と変わらない。
休刊日は、新聞関係者、特に印刷、配達する人の為だと思う。
だから、文化特集の電子版だけ配信してくれれば良いと願うのだが。
中身は作り置きできるだろうから。
新聞が、中身は、週刊誌や月刊誌と変わらなくなると言う事だ。
むしろ、時間を置いても、冷静な分析解説記事を望む。
また、ネット検索をする時は、1番古い記事から読む。
過去の記事と、最新の記事と比較する。
ネットは、最新記事を得られるのと同時に、過去のデータベースでもある。
時間がない時は、画像検索から始める。
全体像を掴みやすいのだ。
特に、面談する人や、会社の事を画像検索すると、その人の人生も掴みやすい。
能登震災、復旧支援、湖山Gと画像検索したら、東日本大震災の時の、私が気仙沼にヘリコプターで飛んだ時の写真が出てきた。
湖山Gの施設ホームページに、画像が多いのは、結果、ネット上に、記録が残るからである。
それが、クラウド上の、施設記念写真集となる。
私の亡き後も、湖山Gの活動は、ネットに残る。
湖山泰成のデジタルツームストーンとなる。
小生は、XもLINEもやらない。
私の晩年の作業の多くは、ベットで、iPadで行った事になる。
老人ホームに入居しても、今くらいの仕事はできると思っている。