ビンゴ!

湖山Gの医療法人も、社会福祉法人も、県を超えて広域に施設を展開している。

特に首都圏は、一つの県に多数の法人が同時展開している。

お互いに競争している時もあるし、コロナや立ち上げの人手不足の時には、応援もする。

昨日は、神奈川発祥の社会福祉法人の永年勤続表彰式だった。

法人設立後11年。

もっと長いような気がした。

今では、地域で1番多数の特養ホームの施設を誇る。

全て、大型施設なので、経営的にも安定している。

今年開設した特養ホームは、大学病院の隣。

また、2ヶ月で満床となった。

法人内の優秀な開業スタッフを集めて、一気に立ち上げたのだ。

設立11年で、10年表彰が3人いた。

私の人生の事業の戦友である。

用意した記念品の他に、私の手持ちの映画チケットも差し上げた。

これから上映の、ジャッキー・チェンの映画である。

若い人は、ジャッキー・チェンを知っているだろうか。

今でも、アクションをしているのだろうか。

宴会の余興は、ビンゴだった。

なんと、懐かしい、なんと古臭い。

でも、実際の球を回して出すのではなく、映像で、球が表示される。

これは、コンピューターで、出る数字を細工できるのではないかと思ったが、カードの配布が無作為であれば、確率は同じのはずだ。

アメリカのナーシングホームへ行くと、どこでも毎日のようにやっている、あのビンゴ。

私も、すぐに、リーチまで行くのだが、なかなかビンゴにならない。

たったまま、ライバルの顔を見るわけだ。

あと一つの窓が開かない。

そのもどかしさが、たまらないのだろう。

賞品1位が、プロジェクター、2位が新米だった。

私は、やっと、食べ物が喉を通るようになった。

すると、蕎麦やカレーが美味しい。

含水炭素ばかりだ。

これでは、リバウンドは早い。

カーボンダイエットは、困難。

私の胃袋の回復は早い。

胃袋だけは。

血糖233   深夜のチョコレート 体重73.3   回復期に入った。

永遠に永年勤続表彰者 代表 湖山 泰成

銀座湖山日記

Posted by Meguro