公立病院の赤字
公立病院の赤字の原因は様々ある。
官立病院とは、言わない。
官僚主義や、組合やで、親方日の丸の印象があるからだろうか。
経営効率化を阻む、官僚主義などと批判を受ける。
公立病院といえば、赤字を税金で賄う理屈が正当化されるような気がする。
民間病院では、もともと赤字では継続できない。
自由開業性の日本。
経営が成り立つならば、民間の病院が進出するだろう。
財政肥大を気にしないのなら、赤字部門の24時間救急の点数を上げれば良い。
医師、看護師の過剰を気にしないのなら、民間が採算を図りながら担うだろう。
為政者の判断次第だ。
需要を制限するのか、供給を制限するのか。
具体的には、老人の看取りの問題もある。
在宅や、介護施設で、看取る文化や常識が定着すれば、老人救急は減る。
でも、これは、文化、政治、宗教の問題でもある。
国民は、そこには、目を瞑っている。
介護施設が看取りをするしかないと思う。
私は、どこで死ぬのだろう。
誰が看取ってくれるのだろう。
医療と介護の連携。
家族と社会との関係。
生と死の境界。
保険と自費との区別。
医療保険制度の限界が来ていると思う。
延命治療は、何歳になったら拒否すべきか。
自分でも、まだ、決められない。
後期高齢者85歳を超えたら、医療保険受診権を拒否し、保険証をお国に返上すべきかと、迷う。
前期高齢者 真っ只中 湖山泰成
