地方都市再生

東京は、都心、湾岸の容積緩和で、タワーマンションが立ち並んだ。

そこは、お金持ちの、投資マンションとして人気がある。

超高額物件は、外国のお金持ちが買うと評判だ。

ニューヨーク、マンハッタンのような容積緩和による超高層ビルの都市開発は、常識的開発手法でもある。

でも、それが効果があるとは、思えない。

建築費の高騰により、開発経費を、マンション分譲によって回収したいとの計画は、よくわかる。

でも、所有権が多数に分散されたビルは、将来の建て替えの時に、所有者の合意が得られない。

リゾートマンションが、今は廃墟のように言われるが、同様の問題が、どこでも問題になるだろう。

これは、分譲型マンションの将来に共通した問題だが、公共施設などとの複合施設であると、将来の建て替え問題は、複雑だ。

将来に禍根を残すと思う。

また、地方都市の衰えは、既に顕著。

日本中の地方都市が、競い合うほどの、既に日本の人口エネルギーはないと思う。

大型開発思考そのものが、既に時代遅れになっていると思う。

地方の駅周辺は、あきらかに力を失っている。

どこもが、人集めをしている。

箱が人を集めるのではない。

人が溢れた所に、箱が必要になるのだと思う。

日本中、箱は余っている。

既に、東京ですら、大型開発のビルの商業地域に、人が集まらない。

地方に、集客施設の需要はないと思う。

少なくとも、大型投資の採算性はなく、大型財政赤字を作っている。

ビル建設費用を、民間収益で回収するのには、無理があるのだ。

無理して、作らなくても良いと思う。

事業採算性があるのなら、既に民間が独自で計画している。

何か、別の支援策が必要なはずだ。

それが、ヘルスケア・アート・ビレッジだ。

血糖197   今日は古き学友と会う。

図書委員長 写真部部長 湖山泰成

銀座湖山日記

Posted by Meguro