選挙に向けて考える
父の患者には、政治家、官僚、財界人が多かった。
東大から行った、虎ノ門病院が、大蔵省、現財務省の病院だったから。
民間に移籍しても、銀座の病院だったので、消化器成人病の医師は、患者とは生涯の付き合いとなる。
つまり、看取るまで、お付き合いが続く。
国家エリートとなる人は、どのような人か。
どのようなストレスで、どのような病気になるのか。
そして、大任の役職を任されながら、どのように健康管理をしているのか。
私は、子供の時から、そのような立派な方々を、家族を、病院から見て来た。
大臣や、次官や、社長を任命される時、こっそりと、父にその激職の大任を受けて良いのかどうか、健康診断に来る人が多かった。
子供の時から、私は、そのようにして人生観を持つようになった。
選挙も始まる。
次の日本の舵取りをする、国家リーダーの方々は、健康を大事にして頂きたい。
新聞、テレビで報道される事と、ネットで発信されている内容とは、印象がかなり違う。
オールドメディアの、保守的、バランス報道が良いのか。
ネットのフットワークの軽い、個人ユーチューバーの遠慮のない分析、主張が正直で正しいのか。
選挙報道と、選挙結果を比べてみれば、どちらが正しいのか歴然とするはずだ。
最近、テレビの報道番組を見なくなった。
新聞の解説も浅く、論説も、深みがなくなったように思う。
年を取って、うるさくなったのだろう。
私は。
湖山Gは、党派を超えて、医療福祉に理解のある政治家の活躍を期待している。
だいたい、最近思うのは、党派が関係あるのだろうか。
政治家は、信念を持って、政策を実行しているのだろうか。
票を取ることしか、考えていないのではないか。
あなたは、政治家(statesman)か、政治屋(politician)か。
連立政権では、砂糖と塩を入れすぎて味の解らなくなったスープになってしまうのではないかと、小生は、心配している。
食べるのは、国民だ。
血糖164 選挙民 湖山 泰成
