後期青年部
介護保険設立から、およそ30年経つ。
その間に、平均寿命は、およそ5年は伸びたと思う。
介護保険は、65歳以上、75歳以上を基準に、前期高齢者、後期高齢者となる。
保険料や、受けられる介護サービスが違ってくる。
小学校、中学校のように、年齢によって、はっきりと区切られている。
それは、現実に、もう、合わないような気がする。
年齢基準そのものを、伸ばしたらどうだろう。
定年も、変わってきた。
寿命も、健康年齢も伸びてきた。
その分、介護保険適用年齢も、過去のままでは、実情にあわないように思う。
実際、皆さんの周りのお年寄りは、見た目どころか、実際の生き方、生活も、昔のイメージよりも、元気、爽やか、行動的な人が、驚く程多くはないだろうか。
私は、自分が通う、スポーツクラブや、劇場や、美術館で見る人は、私よりも高齢で、それでいて、元気そうなお年寄りばかりだ。
実は、心の内では、自分は、もう70歳だと、受け入れられずにいる。
老人がこうなると、もっと、苦しいのは、青年だ。
銀座商店街にも、病院会にも、商工会議所にも、青年部はある。
そこでの、年齢基準は、満45歳以下。
でも、45歳でOBにすると、実際の青年は、ほとんどいなくなってしまう。
だから、どこの青年部も、OBばかりで、そのOBも現役並みに活動しているのではないか。
前期高齢者、後期高齢者の例に倣えば、青年部も、前期青年部、後期青年部と分けたら良いのではないか。
いや、良くはないか。
大きく、曖昧に、誤魔化すのが、日本の優しい社会なのだろう。
血糖165 体重77.0 平均寿命並みに伸びている。
宇治抹茶チョコがけいちご、いちごジャムサンドクラッカー。
私の血管には、いちご色の血が流れている。
後期青年部 湖山 泰成
